ナマステ!スタッフのひろよです。
ただいまバラナシは12日の総選挙のため、街中が支持者の応援演説や行進で大変な事になっております。
子どもまでもが候補者のお面をつけて自転車に乗り旗を振っていますよ!
さて、今回は2013年12月より新スタッフとして活動を開始した、
坂井里香さんにインタビューです!
【パリーにジェスチャーゲームを教える里香さん☆】
日本では、病院や施設などで調理栄養士として働いていました。
学校ではボランティアさん達への美味しい美味しいご飯を作り、
幼児クラスの子どもたちへ厳しくも優しく指導中!
さぁ、さっそくインタビュー開始しましょう〜♪
Q1.初めは何故、マザーベイビースクールに来校しようと思ったのですか?
A1.仕事を辞め、インド旅行を計画していました。
元々、国際協力に興味があったので、インドでのボランティア活動を旅の目的の一つとしました。
インドでのボランティア参加受け入れ場所をネットで探していた所、
【マザーベイビースクール】を発見しました。
教育の知識などは全くなかったのですが、
オンザロードのホームページを拝見させていただいて、
教育提供の国際協力に興味が湧いてきた事がきっかけでした。
そうなんですね。そしてボランティアでの来校をしてくれたのですね!
「シバゲストハウスじゃ無い所に連れて行かれてしまって…すみません!!」
と、到着日に電話を頂いたのが懐かしいです。笑
Q2.1度目のボランティアと2度目のスタッフとしての活動で、違いはありますか?
A2.1番の違いは、自分の気持ちです。
ボランティアでの参加は、実際3週間ほどの活動だったので、
【何か自分が出来る事をして帰ろう!】という事だけを思っていました。
2度目のスタッフとしての活動では、
【もっと知識が欲しい、もっと勉強したい!自分が出来る事を増やしたい!】
という事を思いながら活動していました。スタッフとしての責任感が生まれたのだと思います。
里香さんの丁寧な仕事ぶりはお料理にも出ていますよ!
いつも凄く美味しい、見た目にも綺麗なご飯をありがとうございます。
幼児クラスでも、毎日子どもたちと奮闘中!
勉強が遅れている子にも、付き添って教えてくれています。
Q3.半年のスタッフ活動を終了して、どう感じていますか?
A3. 正直、時間の経過が早すぎて、頭の中は混乱中です。笑
しかし、インドでの生活はすごく良いものでした。
辛い、苦しいと感じる事がなかったです。
一度、インド人に本気で怒りを感じた事はありましたが......。笑
そんな経験も含め、自分自身が成長出来た半年間でした。
言葉では上手く言い表せないですが、今喜びの様な感情を持っている気がしてます。
温厚な里香さんに怒りを感じさせたインド人。
かなり失礼だったのでしょうか?笑
でも、インドは本当に色々な経験が出来る場所ですよね!
Q4.また2ヶ月後に戻って来る決意をした理由は?
A4. 理由は、中途半端だからです。
NPO法人の活動は終わりがないので難しいですが、
私の中ではまだまだ勉強がしたい、もっと知りたいという事がたくさんあります。
今、活動を終わらせてしまうとモヤモヤした気持ちで、この先過ごす事になると思いました。
私たちが続けている教育提供を、
継続できるようにサポートをしていきたいという思いが強くなった事も理由の一つです。学校を建てる事は簡単な途上国ですが、継続する難しさを知り、
私たちのやるべき事が一つ解った気がしています。
個人的な思いですが、マザーベイビースクールで子どもたちが勉強出来るようになり、【夢】を知らなかった子どもたちが、将来を思い描き、それを楽しみに勉強しています。
これを目の当たりにすると、学校の経営を継続させたい強い思いと、
継続出来るのかという不安が入り交じり、複雑な思いを抱く事もありますが、
その不安要素を少しでもなくす為に、私は現地で活動を続けたいと思いました。
そうなんですよね。継続というのが何事にも1番難しい事だと思います。
日本では無い場所での活動は尚更です。建てて終わりであれば簡単ですが、
建てたからには子どもたちへの教育を継続する事がこの活動の使命だと思います。
里香さんの思い、とても感動しました。
Q5.里香さんのような国際協力活動をしたいけど、
なかなかその一歩が出ないと言う方々へ伝えたい事は?
A5.私は何も考えずにインドへ飛び出してきてしまったので、
勢いも大事だと思ってます。
計画を立て、慎重に事を運ぶ事はもちろん正しい事です。
しかし、たまにはハメを外す感覚で楽しむのも一つの道だと思います。
どうしようかと悩んだら、
あみだくじなどをして決めて世界に飛び出してみるというのはどうですか?
こんな回答ですみません......。
笑!
いえいえ、それも1つの案ですね!
人それぞれに決意の仕方があると思いますが、里香さん案も悪く無い!笑
最後に、日本のサポーターの方々へメッセージを下さい!
いつも日本から、マザーベイビースクールへのサポートを感謝しています。
私は、半年という短い期間の活動を終えただけで、偉そうな事は言えないのですが、
私たちは継続していくという事を思いながら、日々試行錯誤をして活動中です。
継続する為には、まだまだ寄付や皆様のご協力が必要です。
少しでも多くの旅行者の方々に、マザーベイビースクールへ来校して頂きたく思います。
そして日本からは、
ファンドレイジングサービスへのご協力、
http://gooddo.jp/gd/group/ontheroad/(1日1クリックで子どもたちへ支援が出来ます!)
寄付へのご協力、
https://otr.or.jp/donate/
物販販売などのご協力もお願いさせてください。
万国共通、子どもたちは無限の可能性を持っています。
少しでも多くの子どもたちが夢を叶えられるように、ご協力お願い致します。
私は2ヶ月後、またインドに戻ってきます。
インドで、皆様とお会いできる日を楽しみにしています!
ピルミレンゲー(また会う日まで)!
里香さんありがとうございました!
このようなふとしたタイミングでスタッフになられた里香さん。
幼児クラスでは鬼の里香!(笑)ですが、皆里香さんが大好きです。
2ヶ月後、また戻って来る事を楽しみにしていますね。
しばし、日本を満喫して下さい。
半年間、お疲れ様でした。
ボランティア活動をした事無くても、随時皆様のご参加をお待ちしています。
ただいまこちらは酷暑期のため、学校は夏期休暇となっています。
6月末までは、学校案内のみしか出来ませんが、沢山の方々のご来校お待ちしています!
【里香さんの美味しいご飯!】
【バラナシで優しい味に出会えます!】
さぁ、さっそくインタビュー開始しましょう〜♪
Q1.初めは何故、マザーベイビースクールに来校しようと思ったのですか?
A1.仕事を辞め、インド旅行を計画していました。
元々、国際協力に興味があったので、インドでのボランティア活動を旅の目的の一つとしました。
インドでのボランティア参加受け入れ場所をネットで探していた所、
【マザーベイビースクール】を発見しました。
教育の知識などは全くなかったのですが、
オンザロードのホームページを拝見させていただいて、
教育提供の国際協力に興味が湧いてきた事がきっかけでした。
そうなんですね。そしてボランティアでの来校をしてくれたのですね!
「シバゲストハウスじゃ無い所に連れて行かれてしまって…すみません!!」
と、到着日に電話を頂いたのが懐かしいです。笑
【プランシューを肩車!】
【そしてマンニーまで…笑】
Q2.1度目のボランティアと2度目のスタッフとしての活動で、違いはありますか?
A2.1番の違いは、自分の気持ちです。
ボランティアでの参加は、実際3週間ほどの活動だったので、
【何か自分が出来る事をして帰ろう!】という事だけを思っていました。
2度目のスタッフとしての活動では、
【もっと知識が欲しい、もっと勉強したい!自分が出来る事を増やしたい!】
という事を思いながら活動していました。スタッフとしての責任感が生まれたのだと思います。
里香さんの丁寧な仕事ぶりはお料理にも出ていますよ!
いつも凄く美味しい、見た目にも綺麗なご飯をありがとうございます。
幼児クラスでも、毎日子どもたちと奮闘中!
勉強が遅れている子にも、付き添って教えてくれています。
Q3.半年のスタッフ活動を終了して、どう感じていますか?
A3. 正直、時間の経過が早すぎて、頭の中は混乱中です。笑
しかし、インドでの生活はすごく良いものでした。
辛い、苦しいと感じる事がなかったです。
一度、インド人に本気で怒りを感じた事はありましたが......。笑
そんな経験も含め、自分自身が成長出来た半年間でした。
言葉では上手く言い表せないですが、今喜びの様な感情を持っている気がしてます。
温厚な里香さんに怒りを感じさせたインド人。
かなり失礼だったのでしょうか?笑
でも、インドは本当に色々な経験が出来る場所ですよね!
Q4.また2ヶ月後に戻って来る決意をした理由は?
A4. 理由は、中途半端だからです。
NPO法人の活動は終わりがないので難しいですが、
私の中ではまだまだ勉強がしたい、もっと知りたいという事がたくさんあります。
今、活動を終わらせてしまうとモヤモヤした気持ちで、この先過ごす事になると思いました。
私たちが続けている教育提供を、
継続できるようにサポートをしていきたいという思いが強くなった事も理由の一つです。学校を建てる事は簡単な途上国ですが、継続する難しさを知り、
私たちのやるべき事が一つ解った気がしています。
個人的な思いですが、マザーベイビースクールで子どもたちが勉強出来るようになり、【夢】を知らなかった子どもたちが、将来を思い描き、それを楽しみに勉強しています。
これを目の当たりにすると、学校の経営を継続させたい強い思いと、
継続出来るのかという不安が入り交じり、複雑な思いを抱く事もありますが、
その不安要素を少しでもなくす為に、私は現地で活動を続けたいと思いました。
そうなんですよね。継続というのが何事にも1番難しい事だと思います。
日本では無い場所での活動は尚更です。建てて終わりであれば簡単ですが、
建てたからには子どもたちへの教育を継続する事がこの活動の使命だと思います。
里香さんの思い、とても感動しました。
【特別授業にて、美容師職業紹介の際、皆を代表して、モデルになってくれた里香さん!】
Q5.里香さんのような国際協力活動をしたいけど、
なかなかその一歩が出ないと言う方々へ伝えたい事は?
A5.私は何も考えずにインドへ飛び出してきてしまったので、
勢いも大事だと思ってます。
計画を立て、慎重に事を運ぶ事はもちろん正しい事です。
しかし、たまにはハメを外す感覚で楽しむのも一つの道だと思います。
どうしようかと悩んだら、
あみだくじなどをして決めて世界に飛び出してみるというのはどうですか?
こんな回答ですみません......。
笑!
いえいえ、それも1つの案ですね!
人それぞれに決意の仕方があると思いますが、里香さん案も悪く無い!笑
最後に、日本のサポーターの方々へメッセージを下さい!
いつも日本から、マザーベイビースクールへのサポートを感謝しています。
私は、半年という短い期間の活動を終えただけで、偉そうな事は言えないのですが、
私たちは継続していくという事を思いながら、日々試行錯誤をして活動中です。
継続する為には、まだまだ寄付や皆様のご協力が必要です。
少しでも多くの旅行者の方々に、マザーベイビースクールへ来校して頂きたく思います。
そして日本からは、
ファンドレイジングサービスへのご協力、
http://gooddo.jp/gd/group/ontheroad/(1日1クリックで子どもたちへ支援が出来ます!)
寄付へのご協力、
https://otr.or.jp/donate/
物販販売などのご協力もお願いさせてください。
万国共通、子どもたちは無限の可能性を持っています。
少しでも多くの子どもたちが夢を叶えられるように、ご協力お願い致します。
私は2ヶ月後、またインドに戻ってきます。
インドで、皆様とお会いできる日を楽しみにしています!
ピルミレンゲー(また会う日まで)!
里香さんありがとうございました!
このようなふとしたタイミングでスタッフになられた里香さん。
幼児クラスでは鬼の里香!(笑)ですが、皆里香さんが大好きです。
2ヶ月後、また戻って来る事を楽しみにしていますね。
しばし、日本を満喫して下さい。
半年間、お疲れ様でした。
ボランティア活動をした事無くても、随時皆様のご参加をお待ちしています。
ただいまこちらは酷暑期のため、学校は夏期休暇となっています。
6月末までは、学校案内のみしか出来ませんが、沢山の方々のご来校お待ちしています!
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