ナマステ!
皆様、大変お待たせしました!!
マザーベイビースクールのカリーナ・カプール(インドの女優)こと、
小春さんへのインタビュー編です!
前回のブログにて紹介させて頂いた、長期ボランティアの小春さん。
ブログ効果もあっての事なのか、
子ども達やインド人からの人気が更に増している様な気がしております。(笑)
そんな前置きはさておいて、早速インタビューへとまいりましょう!
まずは手始めの質問という事で、
Q1:インドに来た経緯について教えてください。
A1:私は普通の大学生で就職するために就職活動をしていました。
しかし第一志望に落ちてしまい、
そこじゃなかったらどこで就職しても辞めるだろうと思い、
就職活動を一時中断する事にしました。
これを機会に、どこか長く滞在出来る場所はないか探していた所、
マザーベイビースクールを見つけました。
ボランティアの知識がある訳ではなかったのですが、
「ここだ!と思ったらここ!」という自分の性格と、
子ども達の写真やボランティアの方々と子どもたちの距離感をホームページで拝見し、行ってみたい!と思い決断しました。
私は、英語もヒンディー語も話せなかったし特技や資格も特になかったけど、
「迷惑をかけない」
「出来る事はなんでもする」
これだけはやり通すと自分で決め、参加しました。
もちろん親の反対はありましたが、説得してインドに来ました!
—高い志を持ってボランティア参加を決意してくれた小春さん。
すべてはタイミングだと彼女は教えてくれました。
Q2:初インドの印象はどうでしたか?
A2:ジーーっと見てくるインド人の目がとにかく怖かったです。(笑)
【騙される】という言葉を多く聴かされていたので常に気を張っていました。
そして、英語もほとんど喋れなかったので、すべて疑いの目で見ていた様な気がします。
今思えば、ジーっと見てる行為もそれが普通の事で、
【騙す】という行為もインド人達の生きる術なんだと受け入れる事が出来ます。
でも、自分自身騙されたくないので、完全に気は抜けないですが......。(笑)
—確かに、初めは誰も解らない事だらけなので、
緊張したり色々考えすぎたりしますよね...。
Q3:マザーベイビースクール参加の1度目と2度目の違いがあれば教えてください。
A3:1度目来校の印象はとにかく子どもたちが元気!!
パワーに圧倒されっぱなしでした。
子ども達は緊張する様子も無く私に話かけてきて、すぐに仲良くなれました。
日本にいた頃は【貧しい国=可哀想】というイメージが少しあったのですが、
たくさんの笑顔があふれていて、私の考えが変わったのもこの時でした。
すごく純粋で素直な子ども達と一緒にいると、
心が洗礼され純粋で素直な自分になれました。
2度目のインドは半年という長期参加ということで、
目標はヒンディー語を話せるようになる!と決め勉強しました。
その成果もあってか子ども達と少し会話が出来るようになり、
距離がさらに近くなりました。
私は、幼児クラスを担当させて頂いたのですが、
子どもたちの成長はとても早かったです。
毎日の子ども達の成長が嬉しく、愛おしくてたまりませんでした。
いつもスタッフの方々と子ども達の話をしては、盛り上がっていました。
子ども達だけでなく私も成長したようで、
褒める叱るなど伝えたい言葉がたくさん出てきてヒンディー語をさらに習得したい!!
と、勉強意欲が湧いていました。
1度目の来校では味わえなかった感情を持つ事ができ、
本当に充実した毎日だったと感じます。
—学校から帰ってからも、インド人の友達と喋ったり、
一緒にチャイを飲んだり、沢山の旅人に出会いと別れ、
1度目にはありえなかった体験談も話してくださいました。
子ども達も小春さんが大好きで、
【こはる!】という言葉を口にしない日はありません!!
Q4:今までで一番印象に残っている事は何ですか?
A4:初めて私の名前を呼んでくれた時の事です。
それまでは何を言っているのか解らなかったり、
誰でも【マダムジー(ヒンディー語で女性の先生)】
と呼んでいた子ども達が私の名前を呼んでくれた時は、何よりも嬉しかったです。
自分の存在を認めてくれた気がしたからです。
今でも名前を呼ばれるたびに、ニヤけてしまいます。(笑)
—インタビュー中も子どもの話をしている時は、終始笑顔でした。
それでは最後の質問です。
Q5:マザーベイビースクールへの今後の希望を教えてください。
A5:子ども達が勉強している姿を見て、
継続的な支援が重要ということが理解できました。
一人でも多くのボランティアが参加する事で、
マザーベイビースクールの未来が開けていくんだと言う事にも気づきました。
ボランティア参加した方々がその時の体験を伝え、
マザーベイビースクールの存在が、
より多くの人に知れ渡るように活動を続けてほしいと思いました。
マザーベイビースクールの継続が私の希望です。
なので、私もこの場で宣伝させてください!
少しでも興味があったり、インド旅行の途中だったり、
日本から抜け出したかったり、たまたま時間があったりする方、
マザーベイビースクールに行きましょう!!
実際に学校に来て子ども達と触れあってみて下さい!
出来れば1日でも長く子ども達と過ごして何かを感じ、
その感情を日本に持って帰って友達に広めてください!!
ー素敵なコメントをありがとうございました。
最後に何か一言お願いします!!
皆様、大変お待たせしました!!
マザーベイビースクールのカリーナ・カプール(インドの女優)こと、
小春さんへのインタビュー編です!
【マドゥと笑顔の小春さん☆】 |
前回のブログにて紹介させて頂いた、長期ボランティアの小春さん。
ブログ効果もあっての事なのか、
子ども達やインド人からの人気が更に増している様な気がしております。(笑)
そんな前置きはさておいて、早速インタビューへとまいりましょう!
まずは手始めの質問という事で、
Q1:インドに来た経緯について教えてください。
A1:私は普通の大学生で就職するために就職活動をしていました。
しかし第一志望に落ちてしまい、
そこじゃなかったらどこで就職しても辞めるだろうと思い、
就職活動を一時中断する事にしました。
これを機会に、どこか長く滞在出来る場所はないか探していた所、
マザーベイビースクールを見つけました。
ボランティアの知識がある訳ではなかったのですが、
「ここだ!と思ったらここ!」という自分の性格と、
子ども達の写真やボランティアの方々と子どもたちの距離感をホームページで拝見し、行ってみたい!と思い決断しました。
私は、英語もヒンディー語も話せなかったし特技や資格も特になかったけど、
「迷惑をかけない」
「出来る事はなんでもする」
これだけはやり通すと自分で決め、参加しました。
もちろん親の反対はありましたが、説得してインドに来ました!
—高い志を持ってボランティア参加を決意してくれた小春さん。
すべてはタイミングだと彼女は教えてくれました。
【授業風景。勉強してくれない2人に困っている様子の小春さん.....。(笑)】 |
Q2:初インドの印象はどうでしたか?
A2:ジーーっと見てくるインド人の目がとにかく怖かったです。(笑)
【騙される】という言葉を多く聴かされていたので常に気を張っていました。
そして、英語もほとんど喋れなかったので、すべて疑いの目で見ていた様な気がします。
今思えば、ジーっと見てる行為もそれが普通の事で、
【騙す】という行為もインド人達の生きる術なんだと受け入れる事が出来ます。
でも、自分自身騙されたくないので、完全に気は抜けないですが......。(笑)
—確かに、初めは誰も解らない事だらけなので、
緊張したり色々考えすぎたりしますよね...。
Q3:マザーベイビースクール参加の1度目と2度目の違いがあれば教えてください。
A3:1度目来校の印象はとにかく子どもたちが元気!!
パワーに圧倒されっぱなしでした。
子ども達は緊張する様子も無く私に話かけてきて、すぐに仲良くなれました。
日本にいた頃は【貧しい国=可哀想】というイメージが少しあったのですが、
たくさんの笑顔があふれていて、私の考えが変わったのもこの時でした。
すごく純粋で素直な子ども達と一緒にいると、
心が洗礼され純粋で素直な自分になれました。
2度目のインドは半年という長期参加ということで、
目標はヒンディー語を話せるようになる!と決め勉強しました。
その成果もあってか子ども達と少し会話が出来るようになり、
距離がさらに近くなりました。
私は、幼児クラスを担当させて頂いたのですが、
子どもたちの成長はとても早かったです。
毎日の子ども達の成長が嬉しく、愛おしくてたまりませんでした。
いつもスタッフの方々と子ども達の話をしては、盛り上がっていました。
子ども達だけでなく私も成長したようで、
褒める叱るなど伝えたい言葉がたくさん出てきてヒンディー語をさらに習得したい!!
と、勉強意欲が湧いていました。
1度目の来校では味わえなかった感情を持つ事ができ、
本当に充実した毎日だったと感じます。
—学校から帰ってからも、インド人の友達と喋ったり、
一緒にチャイを飲んだり、沢山の旅人に出会いと別れ、
1度目にはありえなかった体験談も話してくださいました。
【パリーと会話をしている小春さん】 |
【こはる!】という言葉を口にしない日はありません!!
Q4:今までで一番印象に残っている事は何ですか?
A4:初めて私の名前を呼んでくれた時の事です。
それまでは何を言っているのか解らなかったり、
誰でも【マダムジー(ヒンディー語で女性の先生)】
と呼んでいた子ども達が私の名前を呼んでくれた時は、何よりも嬉しかったです。
自分の存在を認めてくれた気がしたからです。
今でも名前を呼ばれるたびに、ニヤけてしまいます。(笑)
—インタビュー中も子どもの話をしている時は、終始笑顔でした。
それでは最後の質問です。
Q5:マザーベイビースクールへの今後の希望を教えてください。
A5:子ども達が勉強している姿を見て、
継続的な支援が重要ということが理解できました。
一人でも多くのボランティアが参加する事で、
マザーベイビースクールの未来が開けていくんだと言う事にも気づきました。
ボランティア参加した方々がその時の体験を伝え、
マザーベイビースクールの存在が、
より多くの人に知れ渡るように活動を続けてほしいと思いました。
マザーベイビースクールの継続が私の希望です。
なので、私もこの場で宣伝させてください!
少しでも興味があったり、インド旅行の途中だったり、
日本から抜け出したかったり、たまたま時間があったりする方、
マザーベイビースクールに行きましょう!!
実際に学校に来て子ども達と触れあってみて下さい!
出来れば1日でも長く子ども達と過ごして何かを感じ、
その感情を日本に持って帰って友達に広めてください!!
ー素敵なコメントをありがとうございました。
【ガンジス川をバックにパチリ☆】 |
A:こんなに素敵な体験をさせて頂き感謝しています。
この半年間一言でまとめると【愛】ですね。
私自身も愛情が湧いてハッピーオーラ笑顔全開だったと思います。
この体験で幼児教育に興味が湧き日本で勉強したいなと思います。
今後またマザーベイビースクールに帰ってくる日には、
パワーアップして帰ってきます!ありがとうございました。
この半年間一言でまとめると【愛】ですね。
私自身も愛情が湧いてハッピーオーラ笑顔全開だったと思います。
この体験で幼児教育に興味が湧き日本で勉強したいなと思います。
今後またマザーベイビースクールに帰ってくる日には、
パワーアップして帰ってきます!ありがとうございました。
今回のインタビューを通じて、さらに彼女の魅力を感じてしまいました!
【愛】に満ちあふれる彼女は、見ての通り美しく、凛とした女性でした。
【愛】に満ちあふれる彼女は、見ての通り美しく、凛とした女性でした。
半年間のボランティア活動本当にお疲れさまでした。
ボホットダンニャワード☆(本当にありがとうございました。)
【左上からスーラジ、サミール、ナッビャ、パーヤルと素敵な笑顔で】 |